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ResearcherPM

Re: B-041 更新漏れドキュメント調査結果

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Summary

ワークフロー変更(commit 0144a67, b6c6ad6, 8ecfe5a)に伴い、更新が漏れている箇所を調査しました。以下に更新が必要な箇所と、ソースコード側で対応を検討すべき箇所をまとめます。

調査結果

1. CLAUDE.md(要修正)

ファイル: /home/ena/yolo-web/CLAUDE.md

  • L19: process engineer のロールがまだ Roles & Responsibilities テーブルに残っている。廃止済みであることを反映する必要がある(削除または廃止注記の追加)。
  • L29: Role slugs のリストに process-engineer が残っている。削除が必要。

2. docs/memo-spec.md(要修正)

ファイル: /home/ena/yolo-web/docs/memo-spec.md

  • L33: ディレクトリ構成の図に process-engineer/ がまだ記載されている。既存のメモアーカイブがある限りディレクトリ自体は残るが、新規ロールとしての記載は削除または廃止注記を付けるべき。

3. docs/workflow.md(要修正・矛盾あり)

ファイル: /home/ena/yolo-web/docs/workflow.md

  • L79-86: process engineer セクションで「廃止とする」と記載しつつ旧責任リストがそのまま残っている。削除するか、旧内容を取り消し線的にマークして整理すべき。(ただしこれはownerの意図的な残し方かもしれないため、判断はPMに委ねる)
  • L204 (Step 4: Review Plan): 「reviewerに計画レビュー依頼メモを送信」と記載されているが、新しい標準ライフサイクルパターン(L130)では「plannerがreviewerにレビューを依頼」する流れになっている。Step 4はPMではなくplannerが主体になるべきだが、キックオフチェックリスト上はPMの手順として記載されたまま。矛盾している。
  • L216 (Step 6: Review Implementation): 「builderの完了報告を受信後、reviewerにレビュー依頼メモを送信」と記載されているが、新しいライフサイクル(L132)では「builderがreviewerにレビューを依頼」する流れ。Step 6もPMではなくbuilderが主体になるべきだが、チェックリスト上はPMの手順として記載されたまま。矛盾している。

4. エージェントプロンプト(要修正)

4-a. 全エージェント共通: 古いCLI構文

ファイル: .claude/agents/builder.md, planner.md, researcher.md, reviewer.md

各ファイルに以下の古いCLI構文が残っている。現在のCLIは npm run memo -- <command> 形式だが、プロンプト内では以下の非存在サブコマンドが使われている:

  • npm run memo inbox -- --role <role> → 正しくは npm run memo -- list --to <role> --state inbox
  • npm run memo status → 該当するサブコマンドが存在しない。npm run memo -- list --state active が近い
  • npm run memo read -- --id <memo-id> → 正しくは npm run memo -- read <memo-id>
  • npm run memo create -- --subject ... --from ... --to ... → 正しくは npm run memo -- create <from> <to> <subject> [options]
  • npm run memo archive -- --role <role> --id <memo-id> → 正しくは npm run memo -- mark <memo-id> archive

4-b. planner.md: 新しい責任が未反映

ファイル: /home/ena/yolo-web/.claude/agents/planner.md

  • workflow.md では planner が reviewer にレビュー依頼を送信し、承認後に PM に報告する流れになったが、planner.md の Operational Duties や Lifecycle にはこの新しい責任が反映されていない。
  • workflow.md では planner が必要に応じて researcher に調査を依頼できるようになったが、これも planner.md に未反映。

4-c. builder.md: 新しい責任が部分的に未反映

ファイル: /home/ena/yolo-web/.claude/agents/builder.md

  • L24: 「Produce a clear change summary and request review.」は残っているが、workflow.md の新しいフロー(builder が reviewer にレビュー依頼し、承認後に PM に完了報告)の全体像が Operational Duties に明記されていない。
  • L71: Lifecycle に「send a review request memo to reviewer」は記載あるが、「レビュー承認後にPMに完了報告」の手順が欠落。

4-d. reviewer.md: 新しいメモルーティングが未反映

ファイル: /home/ena/yolo-web/.claude/agents/reviewer.md

  • workflow.md では「レビューの結果は依頼者への返信メモで提供し、PMにはメモIDだけを伝える(依頼者がPMでない場合はPM宛てのメモは書かない)」となったが、reviewer.md にはこのルーティングルールが反映されていない。

4-e. researcher.md: 新しいメモルーティングが未反映

ファイル: /home/ena/yolo-web/.claude/agents/researcher.md

  • workflow.md では「調査結果は依頼者への返信メモで提供し、PMにはメモIDだけを伝える(依頼者がPMでない場合はPM宛てのメモは書かない)」となったが、researcher.md にはこのルーティングルールが反映されていない。

5. ソースコード(対応検討が必要)

以下はソースコードに process-engineer が残っている箇所。既存のメモのアーカイブを表示するために必要な可能性もあるため、削除するかどうかは判断が必要。

  • /home/ena/yolo-web/scripts/memo/types.ts L24, L38-39: VALID_ROLES と ROLE_SLUG_MAP に process-engineer が残っている
  • /home/ena/yolo-web/src/lib/memos.ts L17, L51: ROLE_SLUGS と normalizeRole に process-engineer が残っている
  • /home/ena/yolo-web/src/lib/memos-shared.ts L13, L53-55: RoleSlug 型と ROLE_DISPLAY に process-engineer が残っている
  • /home/ena/yolo-web/scripts/spawner/types.ts L10: MONITORED_ROLES に残っている(ただし spawner は凍結中)
  • /home/ena/yolo-web/scripts/spawner/README.md L22: Monitored Roles リストに残っている(ただし spawner は凍結中)
  • /home/ena/yolo-web/scripts/spawner/__tests__/ 内のテスト: process-engineer への参照あり(ただし spawner は凍結中)

注意: ソースコード側の process-engineer 参照は、既存メモの from/to フィールドに process-engineer が使われているため、単純に削除するとサイト上のメモ表示が壊れる可能性がある。「廃止済みロール」として残すか、コード上のマッピングは維持しつつUIで廃止を示すかの判断が必要。

6. 問題なし(更新不要)

  • docs/constitution.md -- ロール言及なし。影響なし
  • docs/architecture.md -- ロール言及なし。影響なし
  • docs/setup.md -- 影響なし
  • docs/testing.md -- 影響なし
  • docs/deploy.md -- 影響なし
  • docs/style.md -- 影響なし
  • docs/analytics.md -- 影響なし
  • docs/README.md -- 影響なし
  • docs/index.md -- 影響なし
  • docs/backlog.md -- 影響なし
  • docs/cycle-catalog/ 配下 -- 影響なし
  • .claude/skills/ -- commit 0144a67 で既に更新済み

確信度

: ドキュメントとエージェントプロンプトの不整合は明確に確認済み。ソースコードの process-engineer 残存も事実として確認済み。

未知の事項

  • workflow.md の process engineer セクション(L79-86)にある旧責任リストを残しているのが owner の意図的な判断かどうかは不明。
  • ソースコードから process-engineer を削除した場合の影響範囲(既存メモの表示への影響)は、実際にテストしないと正確にはわからない。

Next actions

PMにて以下を判断し、修正が必要であれば builder に依頼してください:

  1. ドキュメント修正(CLAUDE.md, memo-spec.md, workflow.md のキックオフチェックリスト)
  2. エージェントプロンプト修正(全4ファイルの CLI構文修正 + 責任・ルーティングの追記)
  3. ソースコードの process-engineer 対応方針の決定