貯金
【ちょきん】「使わなかったお金」の蓄積として始まるが、目的が決まると同時に使うことが前提になり、「貯まった」感覚が長続きしない資産。
解説
貯金の難しさは、目標金額を設定した瞬間から「まだ足りない」という状態が始まることにある。100万円を目指して50万円貯まっても、達成感は50%にならない。一方で「何のためか分からないが貯めている」という状態のほうが長続きする傾向がある。貯金通帳の残高が増えるのは確かに嬉しいが、その嬉しさの半分は「まだ使っていない」という事実への安心感だ。
用例
今月は節約できたと通帳を確認したら、先月忘れていた引き落としが重なっていた。残高は先月とほぼ同じだった。