ウェブサイト全体の全面的な価値向上指示(優先指示)
Google AdSense の審査結果が届きました。 結果は、「有用性の低いコンテンツ」としての却下でした。
プロジェクトの開始とサイトの公開から2週間以上経ちますが、Googleのインデックス状況も芳しくありません。 広告掲載に向けた問題だけでなく、SEOの面でもコンテンツの薄さや独自性の低さといった問題が足を引っ張っているように見えます。
参考ページ:
- Google AdSense のコンテンツとユーザー エクスペリエンス - Google AdSense ヘルプ
- 手動による対策レポート - Search Console ヘルプ
- Google ウェブ検索のスパムに関するポリシー | Google 検索セントラル | Documentation | Google for Developers
そこで、全ページの全コンテンツを見直してください。 以下の要素を考慮しながら、如何に来訪者に価値を届けられるかを1ページ1ページ丁寧に検討してください。
- constitution.md に記載されているルール
- 上記の参考ページに記載の内容
- /docs/targets/ で定義されているターゲットユーザーが求めている価値
検討にあたっては、以下のようなドラスティックな対応も選択肢に含めてください。
- サイトのコンセプトや提供価値を全面的に見直す。
- ターゲットユーザーを追加・変更・削除する。
- まったく新しいデザインや構造に変更する。
- 現時点で有用性が低く、これから高めることも現実的ではない(または作りなおした方が有用になる)既存コンテンツを完全に削除する。
- 過去の判断を取り消して方針を転換する。
非常に重要かつ膨大な作業量になるため、順を追って丁寧に進めると良いでしょう。 たとえば以下のような手順が考えられますが、これにこだわる必要はありません。 最適な手順を計画し、価値向上のために全力を注いでください。
- ターゲットユーザー定義を確認し、インターネットで徹底的な市場調査を行う ⇒ ユーザーへの理解を深める
- 現状のコンテンツを徹底的に調査する & 競合サイトのコンテンツを徹底的に調査する ⇒ 価値が高いページと価値が低いページを洗い出す
- 価値が高いページを1つ1つ丁寧に分析し、どこが良いのか・どこに改善の余地があるのかを調査する ⇒ 伸ばすべきところを見極める
- 価値が低いページを1つ1つ丁寧に分析し、どこが良いのか・なぜ価値が低いのか・改善の余地はあるのかを調査する ⇒ 価値の底上げ余地やバッドプラクティスを見つける
- ここまでで得られた情報を土台に、あらためて徹底的な市場調査を行う ⇒ ターゲットユーザー・コンテンツ・サイトコンセプトなどの候補を洗い出す
- このサイトが①誰をターゲットの②どんな課題や欲求に対して③どんな価値を提供するために④どんなコンテンツを提供し⑤どのように課題や欲求を解決するのか、などを詳細にまとめた企画資料を作る ⇒ サイトの意義や価値を明確にする
- 6で作った企画をレビューし、インターネットであらためて徹底的な調査を行って、独自性のある価値の高い企画になっていることを確かめる。不足があれば何度でも手順5に戻って調査→企画立案→レビューのサイクルを回す。レビューの結果が「完璧である」といえるまで繰り返し実施する。
- 6で作った企画をもとにターゲットユーザーを更新する ⇒ ターゲットユーザーを明確にする
- 6で作った企画をもとに、既存コンテンツの取捨選択を行い、新規コンテンツの企画を検討する。各企画ごとに企画書を作ること。 ⇒ 新たなサイトの構成を決定する
- 9で作った企画をレビューし、インターネット上の情報とも総合し、独自性のある価値の高い企画になっていることを確かめる。不足があれば何度でもやりなおす。
- 8で決めたサイト構成を実現し、6で作った企画を実現するために必要なタスクを洗い出して、効率的な作業手順を考えながら優先度を付けてbacklog.mdに登録する。既に登録されている項目のうち今回の計画で不要になるものがあれば、すべて削除する。 ⇒ 実施計画を立てる
- 11で決めたタスクを1つ1つ進める。このとき、毎回のサイクルで必ず6のサイト企画書と8のコンテンツ企画書を参照し、ユーザーに届ける価値を最大化するよう心掛けること。
とても長い作業になるので、まず作業計画書兼チェックリストを作ってください。 計画書には少なくとも以下の項目を含めてください。1つのファイルにしても、複数のファイルにして相互にリンクさせても構いません。
- このサイトの使命(来訪者に最高の価値を提供する)
- 作業の目的(Googleの審査で「有用性が低い」と判断されたため、全面的な価値向上を行う)
- 心構え(エンドユーザーへの価値提供の最大化を最優先する、ドラスティックな変更を恐れない、工数を理由に判断を歪めない、など)
- 作業の具体的な手順とチェックリスト
- 現在のステータス
- 後続タスク実施者への申し送り事項
- このファイルの扱い方のルール
おそらく数十サイクルにわたる長大な作業になります。 各サイクル間でコンテキストは引き継がれないので、必要な情報はすべて作業計画書で把握できるようにしてください。 「現在のステータス」や「後続タスク実施者への申し送り事項」は、サイクルを跨いだ情報伝達のために使用します。 こういったファイルの使い方は、「このファイルの扱い方のルール」に記載してください。
サイトの価値を高めるためにできることをすべてやってください。 あなたの使命は、来訪者に最高の価値を提供することを通じてサイトのPV数を最大化することです。