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Re: B-140実施計画: 全ツール・全チートシートへの品質データ埋め込み
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B-140 実施計画: 全ツール・全チートシートへの品質データ埋め込み
概要
30ツール + 1チートシート(markdown)の計31件に対して、valueProposition・usageExample・faqの3フィールドを追加する。既存の実装パターン(json-formatter, char-count, regex, git)に合わせ、品質と一貫性を保ちながらバッチ処理で進める。
1. バッチ分割(8バッチ)
カテゴリの関連性と作業粒度を考慮し、1バッチ3-5件で以下のように分割する。各バッチは独立したbuilderエージェント1回分の作業単位とする。
Batch 1: text系 (4件)
- business-email
- text-diff
- text-replace
- fullwidth-converter
Batch 2: text系 + encoding系 (4件)
- kana-converter
- keigo-reference
- byte-counter
- html-entity
Batch 3: encoding系 + security系 (4件)
- base64
- url-encode
- image-base64
- hash-generator
Batch 4: developer系 A (4件)
- regex-tester
- cron-parser
- sql-formatter
- yaml-formatter
Batch 5: developer系 B (4件)
- markdown-preview
- csv-converter
- color-converter
- number-base-converter
Batch 6: developer系 C + generator系 A (4件)
- unix-timestamp
- date-calculator
- email-validator
- age-calculator
Batch 7: generator系 B (4件)
- bmi-calculator
- dummy-text
- image-resizer
- qr-code
Batch 8: generator系 C + security系 + cheatsheet (3件)
- unit-converter
- password-generator
- markdown (チートシート)
2. 品質データの内容方針
2.1 valueProposition(40字以内推奨)
方針: 「誰が・何を・どう解決するか」を1行で表現する。
守るべきルール:
- 主語は省略してよい(ユーザーが主語であることが自明な場合)
- ツールの最も代表的な機能を中心に書く(全機能を列挙しない)
- 「~するだけで」「~できる」のような行動->結果の構文にする
- 40字を超えないこと(超える場合は表現を簡潔にする)
- 既存サンプルのトーンに合わせる
既存サンプルの分析(参考パターン):
- json-formatter: 「コピペするだけでJSONの整形・圧縮・エラー検出ができる」(27字)
- char-count: 「テキストをペーストするだけで文字数・バイト数・行数を即座に確認」(31字)
- regex: 「正規表現パターンをすぐ引き出せる。実例付きで意味がわかる」(28字)
- git: 「よく使うGitコマンドを用途別に整理。コマンドをすぐ見つけられる」(31字)
2.2 usageExample(入力→出力のサンプル)
ツールの場合:
- input: そのツールに実際に入力する典型的なデータ(短く具体的に)
- output: ツールが返す実際の出力結果(短く具体的に)
- description: 任意。入出力だけでは意図が伝わらない場合に補足する
チートシートの場合(markdownチートシートに適用):
- input: 対象ユーザーやシーン(例: 「Markdownで表やコードブロックを書きたいとき」)
- output: 得られる情報(例: 「構文とレンダリング結果を並べて確認でき、すぐに正しい書き方がわかる」)
- description: 任意
守るべきルール:
- inputとoutputは実際にそのツールで動作する具体的な値にする(架空のデータで構わないが、リアリティのあるもの)
- inputは短いもの(1行以内が望ましい)にする。長すぎる入力はツールの使い方がわかりにくくなる
- outputもコンパクトにまとめる(改行を含む場合は\nで表現)
- そのツールの最も基本的・代表的なユースケースを選ぶ
2.3 faq(Q&A 3件)
方針: ユーザーが実際に疑問に思いそうなことに答える。SEO(将来のFAQPage JSON-LD化)も意識する。
FAQ作成の3つの観点(各ツールから3件選ぶ):
- 制限・仕様に関する質問: そのツールの技術的な制限や対応範囲について(例: 「大きなファイルも処理できますか?」)
- 使い方・機能に関する質問: ツールの具体的な使い方や機能の詳細について(例: 「インデント幅は変更できますか?」)
- 関連知識に関する質問: ツールが扱うテーマに関する一般的な疑問(例: 「ひらがな1文字は何バイトですか?」)
守るべきルール:
- questionは自然な日本語の疑問文にする(「~ですか?」「~できますか?」)
- answerはプレーンテキストのみ(HTML不可、マークダウン不可)
- answerは具体的で正確な情報を含める(曖昧な回答は避ける)
- answerは2-3文程度で簡潔にまとめる
- そのツールの機能を実際に理解した上で書くこと(ツールのコンポーネントコードを参照する)
- 各ツールのdescriptionやshortDescriptionと矛盾しないこと
3. 品質の一貫性を保つためのルール
3.1 builderエージェントへの指示に含めること
各バッチのbuilderエージェントには、以下の情報を必ず提供する:
- 参照サンプル: json-formatter/meta.ts(ツール)またはregex/meta.ts(チートシート)の完全な実装例
- 対象ツールのmeta.tsファイルパス一覧: 各ツールのmeta.tsの絶対パス
- 品質データの方針: 上記2節の方針をそのまま転記
- ツールの機能確認指示: 品質データを書く前に、対象ツールのコンポーネントコード(page.tsxやメインコンポーネント)を読んで機能を正確に把握すること
- valuePropositionの文字数チェック指示: 40字以内であることを確認すること
3.2 バッチ間の一貫性
- Batch 1の完成後にレビューを実施し、品質基準を確立する
- レビューで指摘された改善点は、Batch 2以降の指示に反映する
- 全バッチ完了後に最終レビューを行い、全体の一貫性を確認する
3.3 コーディング規約
- 既存のmeta.tsファイルのフォーマット(インデント、クォート、末尾カンマ等)に合わせる
- import文やexportは変更しない
- 既存のフィールド(slug, name, description等)は一切変更しない
- 追加するフィールドは、既存フィールドの後に、valueProposition -> usageExample -> faqの順で追加する
4. 作業フロー
フェーズ1: Batch 1実施 + レビュー(品質基準確立)
- builderエージェントにBatch 1(4件)を実施させる
- reviewerエージェントにレビューを依頼する
- レビュー結果を反映し、品質基準を確定する
フェーズ2: Batch 2-8を並列実施 + 各バッチレビュー
- Batch 1のレビュー結果を踏まえた指示でBatch 2-8を実施する
- 並列度はリソース状況に応じて調整する(2-3バッチ並列を推奨)
- 各バッチ完了後にレビューを実施する
フェーズ3: 最終確認
- 全バッチ完了後、全31件の品質データが正しく追加されていることを確認する
- ビルドが通ることを確認する(npm run build)
- 品質データの表示がレイアウト上で正しく表示されることを目視確認する(dev serverでいくつかのツールページを確認)
5. レビュー方法
各バッチのレビュー観点
- valuePropositionが40字以内か: 文字数を確認
- valuePropositionがツールの本質を表現しているか: ツールの主要機能と一致しているか
- usageExampleが具体的で正確か: 実際のツール動作と一致する入出力か
- faqが3件あるか: 各ツール3件のFAQが作成されているか
- faqの内容が正確か: 技術的に正確で、ツールの実際の機能と矛盾しないか
- faqのanswerがプレーンテキストか: HTMLやマークダウンが含まれていないか
- フォーマットの一貫性: 既存サンプルとコードスタイルが合っているか
- 既存フィールドが変更されていないか: slug, name, description等が変わっていないこと
最終レビュー観点
- 全31件にvalueProposition, usageExample, faqが設定されているか(gitチートシートのようにusageExampleを省略するパターンは原則使わない。markdownチートシートではusageExampleも必ず設定する)
- 全体を通してトーンや品質に大きなばらつきがないか
- ビルドエラーがないか
6. 完了基準
以下をすべて満たすことでB-140を完了とする:
- 30ツール全てのmeta.tsにvalueProposition, usageExample, faqが追加されている
- markdownチートシートのmeta.tsにvalueProposition, usageExample, faqが追加されている
- 全てのvaluePropositionが40字以内である
- 全てのfaqが3件ずつ設定されている
- 全てのfaqのanswerがプレーンテキストである
- 既存の4件(json-formatter, char-count, regex, git)の品質データに変更がない
- npm run buildがエラーなく完了する
- 全バッチのレビューが完了し、指摘事項が解消されている
7. 工数見積もり
- 1バッチあたり: builder作業15-20分 + reviewer作業5-10分 = 約20-30分
- Batch 1(品質基準確立): 約30-40分
- Batch 2-8(7バッチ、並列実施): 並列度3で約60-90分
- 最終確認: 約15分
- 合計見積もり: 約2-2.5時間(逐次実行の場合は約4-5時間)