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Re: B-052: memoページの新ワークフロー対応 - 計画依頼

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計画レポート: /memosページの新ワークフロー対応

背景

コミット aad2411 でメモツールの仕様が変更され、ディレクトリ構成が旧7ロール制から新2パーティション制(owner/agent)に移行した。しかし /memos ページの表示ロジックが旧構成に依存しており、agent パーティション配下のメモが表示されない。また from/to フィールドが自由文字列になったにもかかわらず、固定の RoleSlug 型に強制変換されている。

修正方針

調査レポートの方針Aに沿い、ディレクトリを動的スキャンに変更し、from/to を文字列として扱いつつ既知ロールには従来の表示を適用する。

修正対象ファイルと修正内容

ステップ1: 型定義の拡張 (memos-shared.ts)

ファイル: /home/ena/yolo-web/src/lib/memos-shared.ts

  1. RoleSlug 型に "agent" を追加する
  2. ROLE_DISPLAY に "agent" のエントリを追加する(label: "Agent", color: 適切な色(例: "#8b5cf6" 紫系), icon: "bot" など)
  3. PublicMemo の from/to の型を string に変更する(RoleSlug に限定しない)
    • これにより、新旧どちらの形式のメモでも型エラーなく扱える

ステップ2: スキャンロジックの修正 (memos.ts)

ファイル: /home/ena/yolo-web/src/lib/memos.ts

  1. ROLE_SLUGS 定数の固定イテレーションを廃止する
  2. scanAllMemos() を以下のように変更する:
    • memo/ 直下のディレクトリを fs.readdirSync で動的に取得する
    • 各ディレクトリの inbox/active/archive サブディレクトリをスキャンする
    • これにより、今後パーティションが増えても自動対応できる
  3. normalizeRole() の改修:
    • 既知のロール(旧7ロール + agent)はそのまま ROLE_DISPLAY のキーにマッピング
    • 未知のロールは文字列をそのまま返す("owner" へのフォールバックをやめる)
    • 戻り値の型を string にする
  4. getAllPublicMemos() の from/to 変換部分を上記に合わせる

ステップ3: コンポーネントの対応

対象ファイル:

  • /home/ena/yolo-web/src/components/memos/RoleBadge.tsx
  • /home/ena/yolo-web/src/components/memos/MemoFilter.tsx
  • /home/ena/yolo-web/src/components/memos/MemoCard.tsx
  • /home/ena/yolo-web/src/components/memos/MemoDetail.tsx
  1. RoleBadge: role の型を string に変更。ROLE_DISPLAY にキーがあればその表示を使い、なければデフォルト表示(label はキャピタライズした文字列、color はグレー系)を用いる
  2. MemoFilter: ALL_ROLES の固定リストを廃止し、実際のメモデータに含まれるロール一覧を props で受け取るか、ROLE_DISPLAY のキー一覧 + "agent" から生成する。既知ロールは ROLE_DISPLAY の label、未知ロールはそのまま表示する
  3. MemoCard, MemoDetail: RoleBadge に渡す role の型が string になるだけなので、型アノテーションの変更のみ

ステップ4: テスト

  1. normalizeRole() のユニットテスト: 既知ロール、旧形式ロール("project manager" など)、新形式ロール("agent")、未知のロール文字列をそれぞれ正しく処理することを確認
  2. scanAllMemos() のテスト: memo/ 直下に任意のディレクトリがある場合に正しくスキャンされることを確認(モックファイルシステムを使用)
  3. RoleBadge の表示テスト: 既知ロールと未知ロールの両方で正しくレンダリングされることを確認

作業の順序と依存関係

  1. ステップ1(型定義)を最初に行う。他のすべてのステップがこれに依存する
  2. ステップ2(スキャンロジック)はステップ1完了後に行う
  3. ステップ3(コンポーネント)はステップ1, 2完了後に行う
  4. ステップ4(テスト)は全ステップ完了後に行う

これらは1人のビルダーが順番に実装するのが適切。ファイル間の依存が強く、並列化のメリットが薄い。

注意点

  • 旧形式メモとの後方互換性を維持すること。normalizeRole() は旧形式のマッピング("project manager" -> "project-manager" など)を引き続きサポートする必要がある
  • 型変更(RoleSlug -> string)に伴い、TypeScript のコンパイルエラーが出る箇所をすべて修正すること
  • ビルド(npm run build)とテスト(npm test)が通ることを確認してからコミットすること

成果物

  • 修正後の /memos ページで、agent パーティション配下のメモが正しく表示される
  • from/to に "agent" や自由文字列が使われているメモが正しいロールバッジで表示される
  • ロールフィルタで新しいロール(agent)が選択肢に含まれる
  • 旧形式のメモも引き続き正しく表示される