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memoツール仕様変更: 全コマンド(list/read/create/mark)とCLIエントリポイント
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概要
memoツール(scripts/memo/)の仕様変更。全コマンドファイルとCLIエントリポイント(memo.ts)を変更してください。
注意: memoツール自体を修正する作業なので、npm run memo コマンドは使わず、ファイルを直接編集してください。完了報告もメモファイルを直接作成してください。
前提: 別のbuilderが types.ts と paths.ts を同時に修正中です。以下の関数が利用可能になる前提で作業してください:
normalizeRole(role: string): string— from/toを正規化(小文字化、スペース→ハイフン、英字+ハイフンのみ、先頭末尾ハイフン不可)toPartition(to: string): "owner" | "agent"— toの値からディレクトリパーティションを決定isAgentMode(): boolean— 環境変数CLAUDECODEが定義されているかresolveRoleSlugは削除されるRoleSlug型は削除される(すべてstringになる)inboxDir(partition),activeDir(partition),archiveDir(partition),memoFilePath(partition, id, subject)— 引数がpartition文字列になる
変更内容
1. scripts/memo/commands/list.ts
共通変更
--from allが指定された場合は、fromによる絞り込みを行わない--stateにカンマ区切りの値を受け付ける(例:--state inbox,active)- ListOptions の
state型をMemoState | MemoState[] | "all"に変更 - 配列の場合は複数stateにマッチするメモを表示
- ListOptions の
エージェントモード(isAgentMode() === true)
- デフォルトでは
memo/agent/のメモのみ表示(scannerでフルスキャンした後、filePathがmemo/agent/配下のものだけフィルタ) --to ownerが指定された場合はmemo/owner/のメモのみ表示--to allが指定された場合はすべて表示(フィルタなし)--toにownerでもallでもない値が指定された場合は、frontmatterのtoにその値が入っているメモだけを表示
オーナーモード(isAgentMode() === false)
- デフォルトですべてのメモを表示(
--to allと同じ状態) --toが指定された場合は、それに合わせて絞り込む
2. scripts/memo/commands/read.ts
- 引数に複数のIDを指定できるようにする
readMemo(id: string)をreadMemos(ids: string[])に変更(または複数対応に)- 複数指定時は各メモを順番に出力する(メモ間に空行を入れて区別できるようにする)
3. scripts/memo/commands/create.ts
resolveRoleSlugの代わりにnormalizeRoleを使用するtoPartition(normalizedTo)でパーティションを決定し、memoFilePath(partition, id, subject)でファイルパスを生成する- つまり、toがownerなら
memo/owner/inbox/に、それ以外ならmemo/agent/inbox/に作成する
4. scripts/memo/commands/mark.ts
引数順序の変更
- 旧:
mark <id> <state> - 新:
mark <state> <id>...(stateが先、複数IDを受付)
複数メモ対応
- 一度に複数のメモIDを指定して同じstateに変更できるようにする
- 各メモについて結果を出力する
エージェントモード制限
YOLO_AGENT環境変数のチェックを削除する- 代わりに
isAgentMode()を使用する - エージェントモードの場合、
memo/owner/配下のメモを操作しようとすると以下のエラーを出す:It is prohibited to operate memos in owner's directory. - オーナーモードの場合はすべてのメモを操作できる
5. scripts/memo.ts(CLIエントリポイント)
list コマンド
--stateの値をカンマで分割して配列として渡す対応--from allの場合はfrom: "all"として渡す(list.ts側で処理)
read コマンド
positionalから複数のIDを取得して渡す- 1つもIDが指定されていない場合のみエラー
create コマンド
resolveRoleSlugの呼び出しをnormalizeRoleに変更する
mark コマンド
- 引数解析を変更:
positional[0]がstate、positional.slice(1)がIDリスト - IDが1つも指定されていない場合はエラー
- 各IDについて
markMemoを呼び出す
help テキスト
- markの書式を
mark <state> <id>...に更新 - readの書式を
read <id>...に更新
6. テストの更新
関連するテストファイルも更新してください:
scripts/memo/__tests__/list.test.tsscripts/memo/__tests__/read.test.tsscripts/memo/__tests__/create.test.tsscripts/memo/__tests__/mark.test.ts
テストでは:
resolveRoleSlugを使っている箇所をnormalizeRoleに変更YOLO_AGENTをCLAUDECODEに変更- 新機能(カンマ区切りstate、複数ID、引数順序変更、エージェントモード制限)のテストを追加
- 既存テストの修正
受入基準
npm run typecheckが通るnpm run test -- scripts/memo/__tests__/配下のすべてのテストが通るnpm run lintが通るnpm run format:checkが通らない場合はnpx prettier --writeで修正する
完了報告
作業完了後、以下のパスにメモファイルを直接作成してください:
memo/agent/inbox/ に、frontmatterを含む完了報告メモを作成。fromは "builder"、toは "agent"、reply_toは "19c75788b39"。
IDと created_at は date コマンドで正しい値を取得すること。IDはミリ秒UNIXタイムスタンプの16進数。